秋の阪神競馬特別観戦のご報告

 

        秋の阪神競馬特別観戦が2019年9月日( 10時30分より仁川にあります阪神競馬場にて開催されました。当日は気持ちの良い晴天の青空と競馬場の芝生の緑が美しい一日でした。JRA OBの今野先輩のお計らいの元、総勢57名の方がご参加下さり、90代の大先輩から20代の若手、最近関西に転勤して来られた初参加の方々など、皆さまが和やかに交流しながら競馬を楽しんでおられました。

関西桜友会 令和元年7月度二木会開催報告

 1.日時              令和元年7月11日(木)18:30〜

2. テーマ          インド日本寺開山45周年法要に参加して

3. 講師              畑中利久(昭和47年 経)他 参加者による報告

4. 参加者          26名

 

講演の要旨

昨年の11月に、釈迦悟りの聖地インド、ブッダガヤにおける、日本寺開山45周年法要に関西桜友会から北河原公敬会長と11人が参加した。この約一週間の巡礼ツアーで日本からの参加者は44名であった。

天竺(インド)へは、日本寺竺主として北河原会長は何度も訪ねられているが、インドへの旅行には一般的に好みが分かれることが多いのは食事や生活環境の違いから、そのような事情が出ると思われる。アルコールについても、イスラム文化の影響で地方や地域・地区によって禁酒のところが多い。

釈尊が悟りを開いた場所である、ブッダガヤのマハーボディ寺院の近くに1968年に創設された「印度山日本寺」を訪ねた。そこで現地の僧侶や子供たちの歓迎集会を受け、北河原竺主の主導の下全員でお経を挙げ45周年の法要を行った。荘厳な巡礼地での礼拝に感動して、インド住民の生活模様から死生観までを直視して、我々自身の経済観念と人生観を振り返る神聖な気持ちになった。

日本寺の敷地内には1977年に日本仏教会によって地元の貧困家庭の子供(約200人)を対象に給食付きの幼稚園(無料教育施設)「菩提樹学園」が設立されている。現在も運営活動中で本日の二木会にはその学園卒業生であるラウル・アグルワール氏が出席して下さった。氏は、ブッダガヤにあるスジャータホテルをご家族で経営されておられ、日本でも京都にてインド料理を経営されている。

今年も11月に「印度山日本寺」を訪ねる敬虔な礼拝を行う記念法要からガンジス川の聖地 ベナレス等観光地を巡る、ツアーが企画されている。

(なお、この巡礼法要の概要ついては、平成30年6月の二木会講演で北河原会長によってすでに、ご紹介頂きました。ご参照ください。)

以上

   インド旅行には、関西桜友会からと東京からの方たちと一緒に参加させていただき、大変楽しく思い出に残る経験をさせていただきました。聖地ブッダガヤでの貴重な体験にご興味のある方は是非今年の11月のツアーにご参加下さい。

    次回の二木会は9月12日に大学卒業4年目の若手のホープ平賀一輝氏(平成27年大法政 独立行政法人UR 都市機構 勤務)による「都心に残された最後の一等地  うめきたのまちづくりについて」の講演となります。是非皆様奮ってご参加下さい。

正倉院展特別見学と懇親会のご案内

特別 

71正倉院展懇親会

日時       11月14日(木)    16時集合

場所        奈良国立博物館 

             
会費        観覧料・懇親会7,000

                 専門ガイド

要予約     お申込みはContact usから

                 もしくは9月.10月の二木会でお申し出頂くか、お電話で。

                  090-1615-3286(高畑)

 

秋の親睦ゴルフコンペについて

関西桜友会親睦ゴルフコンペのご案内

 

 

1.日時             2019年10月30日(水)

                   午前9時30分集合  

                   午前9時52分アウトスタート5組 

          

2.場所             よみうりカントリークラブ

                  兵庫県西宮市塩瀬町名塩北山 

0797-61-0112

 

3.費用             プレー費、昼食代は各自でご精算下さい。

                   プレー費は通常のビジター料金より

割引にして頂いております。

プレー費概算19,000円

コンペ会費3,000円

 

4.キャンセルポリシー 10日前(10月20日)の午後5時を過ぎますと、

お一人様あたり5,000円のキャンセル料を頂戴いたします。

 

5.競技方法         ダブルペリア方式

 

6.お申込み

お問い合わせ       Contact us から

         もしくは  Tel:    090 1615 3286(高畑)

関西桜友会令和元年6月度 二木会開催報告

1.日時    2019年6月13日(木)18時30分〜

2. テーマ  「検察官を辞めたから言えること」

3. 講師    巖文隆氏(昭和49年大法政卒)

       税理士法人日本税務総研にて弁護士・税理士

4. 出席者    32名

 

講話の要旨

2009年の裁判員裁判施行から10年が経った。約7割の人が裁判員を辞退しているが、裁判員となった人の約95%は参加してよかったとの感想を述べている(参加するのは比較的関心の高い人が多いため?)。新制度のメリットとしては、①検察官や弁護人が説明資料を工夫、要領よく整理して公判の準備をするので、一般の人にも分わかりやすい裁判となった点。②参加した裁判員の意見(市民感覚)が判決に反映される点などがある。殺人や性的犯罪については従来より、量刑が重い傾向にあり、刑事事件では、従来検察官の求刑を超える判決は少なかったが、裁判員裁判になって求刑超えの判決が増加したことなどは市民感覚の反映ともいえる。

アスペルガー症候群の被告人(弟)が実姉を刺殺した事件に対して、裁判員裁判で検察官の16年求刑を上回る懲役20年を言い渡す判決が下された(大阪地裁2012年7月30日)。この判決では、「精神障害者の受け入れ体制がないことや社会秩序の維持」などが加重理由とされている。障害者への無理解と偏見が司法判断に持ち込まれたもので裁判員裁判のマイナス面でもある。上級審の大阪高裁では、「障害の影響を正当に評価しておらず不当に重い」として原判決を破棄し懲役14年を言い渡した。

また、裁判員裁判になってから、被害者1人の殺人でも死刑になった判決が増えているが、上級審では破棄され無期懲役になったケースも多い。量刑データベースを参考にした従来の量刑手法には賛否両論があり得る。基本的に裁判員の意見を尊重する傾向はみられるが、上級審で原判決を見直すケースも見受けられるた。初めて死刑を求刑した、「新橋ストーカー殺人事件」(2010年10月無期懲役-双方不控訴)。新制度初の死刑確定判決となった「横浜港バラバラ殺人事件」(2010年11月死刑-控訴取り下げ)。
事実認定に関して、死刑求刑事件で初の無罪判決を下した「鹿児島高齢夫婦殺害事件」(2010年12月)。初の全面無罪判決となった「成田チョコレート缶覚せい剤密輸事」(2010年68月)では、裁判員裁判で初の検察官控訴がなされ、高裁で1審の無罪判決を破棄したが、最高裁で再逆転無罪となっている(2012年2月)。

覚せい剤の密輸入は、いわゆる運び屋の事件で覚せい剤だと知らなかったという弁解を崩せるかどうかの問題で一般市民が判断するのは難しい。また、通り魔事件などでは必ず責任能力が問題となり、裁判員裁判では責任能力や精神鑑定の内容を判断するのは相当困難を伴う。市民参加という観点から新制度の意義は認められる一方で、誰のための裁判か?という点では疑義も残る。本来刑事裁判は被告人のためのものだが、裁判員に分かって貰うためになすべき審理が十分に尽くされないというのではいけない。今後は再犯率、黙秘権行使、取り調べの可視化、高い保釈率、長期化する裁判、量刑判断、検察審査会など検察制度も含めて、現行司法制度の長短が表出してくる。検察官が証拠のデータに手を加えるというおよそ考えられない事件があったために、検察官に対する信頼そのものが失われている。
以上

  今月の二木会は出席者32名と大賑わいで、大変嬉しい限りでした。20代の若手から90代の大先輩までが集い、また久しぶりに長池さんもおいで下さり、とても賑やかな会になりました。

   今年も関西桜友会の競馬観戦が、9月8日(日)に阪神競馬場にて開催されることが決定いたしました。参加ご希望の方は、幹事までお知らせ下さい。このホームページ内のContact us からのご連絡お待ちいたしております!

   また、10月10日(木)には桜友会本部の月例会にて、畑中世話役が講演されます。霞会館にて18時〜20時です。このため、二木会は10月だけ、例外的に第三木曜日、10月17日(木)に開催されますので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。

 

 

関西桜友会令和元年5月度 二木会開催報告

1.日時         2019年5月9日(木) 18時30分〜

2.テーマ 「日本画の愉しみ~明治の金メダリスト・大橋翠石をめぐって」

3.講師        村田  隆志氏 (平成18年 哲博士)

                     大阪国際大学  国際教養学部准教授

4.出席者     24名

 

講話の要旨

「芸術の価値」とは、鑑賞者が心を動かされるもの、つまり、心の振り幅を大きくする絵画や作品を創る芸術家が良いと言える。演者は、学習院大大学院で美術史を専攻し、特に水墨画で自然花風を描く松林桂月等の研究を深めた。相国寺の承天閣美術館や神戸新聞社の企画などで展覧会の監修も美術振興のため展開している。

大橋翠石(1865~1945)は、岐阜県大垣市に生まれ神戸市須磨区に移住した日本画家で、「虎の翠石」と言われ名高い。鐘淵紡績支配人の武藤山治や松方幸次郎ら、財界人の支援を受け、「阪神間の資産家で翠石の作品を持っていないのは恥」とまで言われた。翠石の画は「日本古画評価見立て便覧」(昭和5年)で、東の横山大観、西の竹内栖鳳と並ぶ3000円の画価にて珍重されていたが、神戸の博物館・美術館にはいまだ一点も所蔵されていない。

翠石は、内向的な性格で、神戸には結核の転地療養のために訪れていた。その反動として、強い虎の力にあやかりたいと、特に虎を画いた。円山応挙の虎を見て、独特の毛書き手法で虎を完成していった。そして、1900年(明治33年)のパリ万国博覧会にて「猛虎図」は、日本人で唯一の金牌を受賞した。また、晩年期は、リューマチを患い、一時期は左手で描いてもいる。20歳で夭折した息子の不幸も乗り越えるため、無欲恬淡に虎以外の動物画、観音像や山水の作品を手掛け、その作品は岐阜県美術館を始め全国で所蔵されている。

1927年、東郷平八郎や金子堅太郎らが発起人となって、上野で「百幅画会」が開かれたほか、明治・大正の両天皇には作品を献上している。最近では安倍首相がプーチン大統領に翠石の虎の掛け軸を贈った。2020年4月には、兵庫県立美術館で大橋翠石の画業を通覧する展覧会の企画を、現在監修者として担当している。

 

以上

      

    講演中に村田先生がご自身所蔵の大橋翠石の作品をご持参下さり、ご披露してくださいました。実物を間近に観ることが出来、貴重な体験をさせていただきました。

    また、当日は北河原会長のお誕生日で、会員皆でお祝いの乾杯をさせていただきました。

     お久しぶりのコーナーでは、平成30年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を見事受賞された菅原真弓大阪市立大学教授(昭和11年哲博士卒)が、受賞理由の著者『月岡芳年伝~幕末明治のはざまに』を披露されました。

     今回は北河原会長、大先輩の頴川様、東京からお越しの中高桜友会会長の沼田様、副会長の山崎様に昨年卒業したばかりの若手まで24名が参加して下さいました。

関西桜友会平成31年4月度 二木会開催報告

 1.日時         2019年4月11日(木) 18時30分〜

2.テーマ 「カントの平和論と現代国際社会」

3.講師        遠藤  雅巳氏 (昭和56年 修政)

                     神戸国際大学  経済学部教授

4.出席者     27名

 

 講演の要旨

20194月 カントの平和論と現代国際社会

 

             『カント平和論』は、1795年にプロイセンの対仏単独講和で締結した「バーゼル和約」に対する批判を書くため出版された。このような条約では戦争を防止するには不完全であると考え、永遠平和を実現するための6つの予備条項と3つの確定条項を論考した。

 

            それらの条項は、一見理想主義的に見られるが、現実的な紛争を阻止する平和的な国際秩序を目指す条件が列挙されている。「国家」は君主のものではなく共同体で、大国による領土分割は、万民法に反する。国民義勇軍による防衛制を考え、戦争のための国債を抑制し、啓蒙主義の「人権」を守り、戦争犯罪を否定した。

また、政治体制は「共和制」が自由・法治・平等を保証するもので、戦争を回避する。

「平和連合」の確定条項は、第一次世界大戦後に国際連盟、第二次後に国際連合が成立し、安全保障理事会及び国際司法裁判所の設置も実現した。

 

            1980年代、クリントン政権下で「ロジスティック回帰分析」統計の結果、民主主義(デモクラシー)国家の間では、戦争は第二次大戦後0回、軍事的威嚇39件中2件のみ、一方だけが民主主義国家の場合の武力紛争が32件発生している証明から『カント的平和論』が復権した。

 

            カントの「共和国」による平和政策は、集団安全保障体制、自由で相互依存な民族間・経済金融間のグローバリゼーション、大国が他国のデモクラシー擁護の使用する軍事力等々によりカントが批判した世界統治体の性格が強くなったので、現在では、オリジナルのカント平和論の貢献が期待され始めている。

以上

   今月は、先月初めて参加してくれた卒業2年目に入ったばかりの若手を始め、お久しぶりにお越しの大先輩は初めて奥様とご一緒にご出席下さり、会社の先輩に連れてこられた若手女子や、また次回のご来訪をお約束して下さった先輩の初参加 もあり、大変賑わいました。

   富永先輩から、今年の10月10日第二木曜日に、東京の本部の霞会館で行われる月例会にて、関西桜友会 世話人の畑中先輩が講演されるとの発表がありました。桜友会本部の二木会にも積極的に参加していただきたいので、関西桜友会の二木会を10月は1週間ずらして、10月17日の第三木曜日に開催させていただくことになりました。

 

 

関西桜友会 平成31年度 新年会開催報告

 平成30年度 評議員会・総会、並びに平成31年度 新年会を下記の通り開催致しました。

1. 開催日時

平成31年 1月19日(土)16時30分〜20時40分

2. 会場

帝国ホテル大阪 5階 八重の間

3. 平成30年度 評議員会・総会

活動報告、決算・監査報告と承認が滞りなく行われました。

4. 新春講話

株式会社虎屋 代表取締役社長 黒川光博様(昭和41年大法)をお招きし、「虎屋の500年 〜大切なのは今〜」と題したお話を賜わりました。

5. 平成31年度 新年会

畑中世話人による進行の元、北河原関西桜友会会長、学習院院長 内藤政武様、桜友会会長 東園基政様によるご挨拶の後、学習院耀専務理事のご発声により100名を超える出席者の皆様が乾杯され、賑やかな会食が始まりました。その後、和やかな雰囲気の中、学習院OB ブルーグラスバンド「The Old Salts」の演奏、お楽しみ抽選会を20代の若手から80代の先輩方までが和気あいあいと楽しまれました。

 

株式会社虎屋 代表取締役社長 黒川光博様による新春講話

学習院OBブルーグラスバンド「The Old Salts」による演奏

2014年 関西桜友会 活動

 

2月15日 関西桜友会 新年会  於)リーガロイヤルホテル

 

【二木会】

1月9日   「古式泳法の話」  昭47年経済 池田賢司氏

3月13日  「蕎麦の話」     昭52年経済 中井孝氏

4月10日  「石の話」      昭55年文学 貴島徹氏

5月8日   「病院経営」     昭39年経済 斎藤嘉甫氏

6月12日  「シェール革命」   会員推薦 小川達三氏

7月10日  「紙でない紙の利用について」  昭43年法学 松村信夫氏

8月      お休み

9月11日  「旧制高等科」   昭23年旧高 湯川透氏

10月5日  阪神競馬場特別室での競馬観戦

11月13日  「安心できる相続の話」  昭56年法 木下善文氏

12月11日  「八丈島での思い出」  会員推薦 森松陽子氏

 

【関西桜友会ブリッジ】

毎月  大阪ブリッジセンターにて   昭32年化 名越一夫氏

2013年前期 二木会のご案内

2)二木会(担当:松川) (1月は総会、新年会です)

 18時30分~  於:ガーデンシティクラブ大阪06-6343-7770

 ホテルリッツカールトン東隣ビル。ハービスオオサカ6階です。懇親会会費3千円

2012年12月二木会、講師「原武さん」を囲んで

2月14日(木)「子供の能力を伸ばす方法」

     昭48年女高 中野佳子氏 スタジオ・エクセ代表

3月14日(木)「男のロマン」

     昭38年大政 三枝輝行氏 サエグサ流通研究所代表取締役

4月11日(木)「今後の日本経済」

     昭51年大経 跡田直澄氏 嘉悦大学副学長

5月9日(木)「神宮の奇跡」

     昭35年大政 井元俊英氏 青森山田高校顧問

6月13日(木)「報道現場の最前線」

     昭49年大法 岩田公雄氏 読売TV特別解説委員

「明光出版」からの往復ハガキにご注意下さい!!

 「明光出版」からの往復ハガキにご注意下さい!!

 「明光出版」という会社から、当学習院同窓生に対して、「学習院大学職業別同窓名鑑」という名簿の発刊予約案内と掲載事項申告の往復ハガキが届いているようです。

「明光出版」なる会社は、学習院大学及び学習院大学OBOGのいかなる組織ともまったく関係がございません。

学習院大学および学習院同窓会・桜友会は現在このような名簿に関する個人情報の収集を行ってはおりません。

以上のこと何卒ご注意下さいますよう、おねがい致します。

平成24年12月17日

学習院同窓会・桜友会事務局

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