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平成22年度理学部同窓会総会・講演会(第56回技術交流会) ・懇親会のご報告

日 時平成22年6月26日(土)

場 所:西5号館201番教室

平成22年6月26日、理学部同窓会総会・講演会・懇親会が開催されました。

総会

● 会議は井原智氏(42化)の総合司会により、理学部同窓会幹事会、定時総会の順で進められました。

幹事会は小野潤彌(34化)氏を議長に選出し、総会付議議案、決算案・予算案の審議を行いこれらを承認致しました。

総会は葛城同窓会長の議長で議事が進められ、2009年度事業報告、同決算報告、同監査報告、2010年度事業計画案、同予算案を審議致しました。

議事は、葛城同窓会長より事業報告、事業計画説明のほか、四方のぞみ(54化)常任幹事より決算・予算説明、斎藤正(42化)監事より監査報告、久邇朝宏(42物)、池田昌隆(58物)、畑中茸雄(38化)、淺野三千秋(29化)、井原智(42化)、矢川暢芳(36物)の各委員長より担当委員会の活動報告及び計画についての説明が行われました。

総会ではこれらの議案をすべて満場一致で承認致しました。

      

講演会

● 恒例の講演会は第56回理学部技術交流会講演会と共催で開催され、理学部を今春ご退任された、学習院大学名誉教授、小谷正博先生に『有機エレクトロニクスにむけて』と題しご講演頂きました。

また先生は、今年竣工した自然科学研究新棟(南7号館)について、構想段階から深く関わってこられましたので、経緯と新棟に掛けた思いに付いてもお話を頂きました。

講演テーマ:「有機エレクトロニクスにむけて」

講演要旨(小谷先生予稿より)近年,有機物質を使ったエレクトロニクスの時代が来るかもしれないという声があちこちで聞かれます.いくらか関係のある研究をしていた立場から,やさしい解説をしてみようと思います.試作品の段階を脱して商品に格上げになりそうなところまできた有機EL(発光ダイオード)と,まだしばらくは研究・試作段階でありそうな有機トランジスタをとりあげて,その仕組みと問題点,研究の背景などについてお話しします.

講  師  :小谷正博学習院大学名誉教

講師略歴:1963年 東京大学理学部化学科卒

1968年 同 大学院理学系研究科博士課程単位取得退学

1969年 1970年 学習院大学講師

1970年 1971年 学習院大学助教授

1978年 学習院大学教授

1979年 (2001年4月―2005年3月 理学部長)

1980年 2010年 停年退職・学習院大学名誉教授

研究分野 :有機結晶・有機薄膜の光電物性の研究

                    

懇親会

●  引き続き、会場をレストラン「フィオレンティーナ](ホテルメッツ目白内)に移し、懇親会が行なわれました。

講演会、懇親会には、福井学習院大学長、高橋理学部長、内藤桜友会長はじめ 院、大学、理学部、桜友会、各学校学部同窓会、各支部、 等々各方面から多くのご来賓のご出席を頂き、ご挨拶ご祝辞を頂戴致しました。

学長からは懇親会ご挨拶の中で、大学の近況を、高橋理学部長先生からは新棟での研究がスタートしたこと、生命科学科が加わった理学部の近況についてご紹介頂きました。

また席上、理学部同窓会より学校法人学習院への寄付金の贈呈式も行われました。

退職された先生方や在職中の先生方、在学中の学生の方々にも多くのご参加を頂き、歓談に楽しいひと時を過ごしました。