第39回理学部技術交流会のご報告


日時 :平成19年1月20日(土)

      場所 :学習院大学理学部、南2号館200番教室

講演(1) :井田 大輔 助教授 15:00~16:00

演題:「ブラックホールと膜宇宙論」


講演要旨:ブラックホールとは外からは原理的に観測不可能な領域のことである。この宇宙にも無数に存在する。最初に、このブラックホールがどのようなものなのかという話からはじめる。それから、ブラックホールと膜宇宙の関係についての最近の研究を紹介する。

講師略歴:平成8年京都大学理学部卒、平成13年京都大学理学博士の学位取得の後、平成13年京都大学大学院理学研究科研修員、平成14年東京工業大学理工学研究科(学振特別研究員)を経て、平成16年学習院大学理学部物理学科講師、平成17年より同助教授を務め現在に至る。

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講演(2) :朝枝 剛 氏(昭和42年物理学科卒) 16:00~17:00

演題:「光技術の企業実践」


講演要旨:新技術の企業化にはいろいろな動機、プロセスがある。その一つにいわゆる大学発ベンチャー 企業がある。現在かかわっている大学発ベンチャー企業を例として新技術の企業化の問題点、可能性、課題、成功への要因等について述べる。

講師略歴:昭和42年学習院大学理学部物理学科卒、同学自然科学研究科修士課程終了の後、東京大学工学系研究科博士課程を経てキヤノン株式会社に入社。光計測技術の研究開発にかかわる。その後、日本DECのPC事業部、株式会社メルコで事業経験を積み、平成15年に現在の(株)光コム研究所に入社、平成16年より同社の代表取締役を務め現在に至る。

 

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