第55回技術交流会のご報告

日時: 平成22522日(土)14:4517:15

会場: 7-101教室


講演1:「立体編み物の提案:ジャイロシステム」 14:4515:55(質疑応答10分を含む)

講師:理学部数学科 川崎 徹郎 教授(位相幾何学)

講演要旨:空間に規則的に配置された螺旋の族が、たがいに絡み合い、相互の位置を保つ状態を、仮に、立体編み物(数学的にはジャイロシステム)ということにします。そのような構造物があることは、今まで誰も注意しなかったのではないかと思います。この講演では、立体編み物の例を、コンピュータによる画像と、模型の提示により、ご講演頂きました。

講師紹介:昭和46年 東京大学理学部数学科卒業、昭和51年 米国ジョンズホプキンズ大学にて学位取得、昭和51年 大阪大学理学部助手、昭和54年 学習院大学理学部講師、助教授を経て現在に至る。

講演2:「もうひとつの南極」 16:0517:15

講師::OB 脇田 宏氏1962 木越研 出身)

講演要旨:南緯60度以南の領域を南極という。南極といえば、樺太犬の活躍した昭和基地や新造の砕氷艦「しらせ」で出かける越冬隊、さらに豪華客船によるクルーズなども思い浮かぶ。昨年末、講師が経験されたまったく異なるもうひとつの南極行についてご紹介頂いた。

講師紹介:昭和37年3月学習院大学理学部化学科卒業、昭和39年3月学習院大学大学院自然科学研究科化学専攻修士課程修了、昭和43年7月理学博士(学習院大学)、昭和39年4月~昭和43年8月日本原子力研究所、昭和43年9月~昭和46年10月米国オレゴン州立大学でアポロ計画に参加、昭和46年10月~平成9年3月東京大学理学部助手、講師、助教授、教授、平成9年4月~平成19年3月学習院女子大学。東京大学名誉教授。

懇親会

会場:輔仁会館「杜」

第12回理学部同窓会ゴルフ会開催

22年5月20日(木)
富士平原ゴルフクラブ

第12回理学部同窓会ゴルフ会が平成22年5月20日(木)、富士平原ゴルフクラブで開催されました。

全国的に荒天で、何とか小降りになれば良いがと集まりましたが、幸いゴルフ場周辺だけ、しかもプレー中だけ全く雨が止み、時には薄日もさす幸運に恵まれました。

今回は山梨桜友会の方々の特別参加も頂き、20名の楽しい集いになりました。広い高原の新緑が雨あがりに美しく光る中でのプレーと、終了後の交歓会で、また新しい親睦の絆が生まれました。

優勝は井原夏木(ゲスト42国)さん、準優勝入倉要(ゲスト63営)さん、第3位矢川暢芳(36物)さんが獲得されました。

ゴルフ会は会員相互の親睦を目的に毎年2回開催しています。多くの皆様のご参加を頂きたくご案内申し上げます。同期会や研究室会、あるいは友人同士のグループ、ご家族や他学部会のゲストとの同伴も歓迎いたします。

次回第13回大会は平成22年秋、御殿場近辺で開催予定です。案内メールご希望の方は酒井佐芳さん(ssakai@h02.itscom.net) 又は、林なおみさん(naomitokyo@aol.com)までご連絡下さい。

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第54回技術交流会のご報告

日時 : 平成22130日(土)14:45~17:15
場所 :南2号館200教室

講演1「ヨウ素を通してみた地球・環境・生物」 14:4515:55

講師 理学部化学科 村松 康行 教授

講演要旨:ヨウ素は人にとって必須元素であり、甲状腺の働きに重要な役割を果たしている。あまり知られていないが、日本はヨウ素の最大級の産出国であり、世界の約4割を占めている。その多くは、千葉県などの地下に存在するかん水(塩分に富んだ水)から生産されている。しかし、何故ヨウ素がその地域に濃縮したのかは謎である。そこで、微量元素や同位体の分析結果より、ヨウ素の濃縮メカニズムを考える。環境科学の観点からは、チェルノブイリや再処理施設から環境中に放出された放射性ヨウ素の環境における分布や挙動について紹介する。また、生物とヨウ素の関わりについても触れる

講師紹介:昭和49年学習院大学理学部大学院修士課程(化学専攻)終了。昭和52年ゲッティンゲン大学博士課程(地球化学専攻)修了。引き続き、ゲッティンゲン大学・地球化学研究所研究員として勤務。昭和53年放射線医学総合研究所の研究員、平成16年3月まで室長などを勤める。その間、昭和58~60年は、国際原子力機関・ライフサイエンス部に国際公務員として出向。平成16年4月より学習院大学理学部化学科教授。三宅賞(地球化学研究協会学術賞)受賞(平成16年)、ヨウ素学会賞受賞(平成21年)。

講演2:「新設の大学教養課程物理学を担当して・・・これって運命?」16:0517:15(質疑応答10分を含む)

講師:OB 福田 恵美子 氏(1956 理論研 出身)

講演要旨:理論物理学者を夢みて東大大学院に進み、久保亮五先生の下で博士論文を纏めていた頃、生化学者の父に協力を求めて来訪された香川綾先生との出会いが、その後40年以上に及ぶ女子栄養大学の教員生活へとつながった。大学院の先輩 江沢洋氏からの要請で、新設の放送大学の面接授業も担当。前例のない、自身教わったことのない授業科目の企画・教科書作り、マニュアル作りを、情報化社会の進展に伴い パソコンの自習を兼ねて自作してきた。結婚・育児の苦労も、今は有って良かったと感謝しているが・・・。

講師紹介: 昭和31年学習院大学理学部物理学科理論研卒業、昭和33年東京大学大学院数物系研究科MC 修了、昭和36年同上 DC 修了、理学博士、昭和36年より女子栄養大学勤務(初期は名義専任、後に専任)、その間、新設の癌研高等看護学院、新設の放送大学(面接授業)の非常勤講師を兼任、平成16年3月応用物理学研究室教授を停年退職、4月より名誉教授。

平成22年理学部同窓会新年会のご報告

平成22130日(土)17:3019:30

「ちょとはいる」 住所:新宿区下落合3-18-21

平成22年理学部同窓会新年会を開催いたしました。

当日開催された第54回技術交流会の懇親会との合同開催で、年代を超え多くの皆様にご参加いただき、楽しいひと時をすごしました。

第53回技術交流会 報告

第53回技術交流会のご報告

日時 :平成21年11月28日(土)14:45~17:15
場所 :南2号館200教室

講演1:「Nanoなのだ!(極微の世界:低次元の世界)」 14:45~15:55

講師 :理学部物理学科 川畑 有郷 教授
講演要旨:近年ナノテクノロジー(1000分の1mm 以下の構造の制作技術)の発展により,自然には存在しない2 次元,1次元,0次元の世界が実現できるようになった。これらの低次元系では3次元系にはない特有の現象が理論的に予言され観測されており,その主な成果を解説する。

講師紹介:1969年 東京大学理学系研究課博士課程修了、1969年 東京大学物性研究所助手、1972年 京都大学基礎物理学研究所助教授、1976年 学習院大学理学部助教授、1979年 同教授

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講演2「デジタルカメラ顕微鏡、CCDカメラ顕微鏡を用いた生体観察」16:05~17:15
講師 :OB 石附 英昭 氏(1966年 木下研 出身)

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懇親会

「ホテルメッツ、フイオレンテーナ」

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平成21年度技術交流会見学会のご報告

PICT0010日時 :平成211113(金)

場所:独立法人 海洋研究開発機構・横浜研究所(JAMSTEC

     横浜市金沢区昭和町317325 

平成21年度技術交流会見学会では海洋研横浜研究所をお訪ねし、施設見学、講演聴講、懇親会を行いました。

見学:海洋研究開発機構について

半球スクリーンの解説

深海生物の映像

スーパーコンピューター「地球シミュレータ」の概要・成果説明

地球シミュレータの実機見学

講演:「JAMSTECと海の研究」特別参事:北沢一宏氏

「温暖化と温室効果ガス」研究員:稲冨素子氏

「温暖化と生態」特任上席研究員:和田英太郎氏

懇親会横浜クルーズ・クルーズ(横浜スカイビル内27F)

第52回技術交流会

第52回技術交流会のご報告

日時 :平成21年10月3日(土)14:45~17:15
場所 :南2号館200教室

講演1:「シュレディンガー方程式の数理」 14:45~15:55

講師 :理学部数学科 谷島 賢二 教授


講演要旨:量子力学でおなじみのシュレディンガー方程式は数学的にも魅力的な方程式で、物理や化学の授業では習わなかった多くの思いがけない性質をもつ。そのいくつかを紹介する。
講師紹介:1948年茨城県生まれ、東京大学理学部数学科卒業、理学博士。東京大学助手、プリンストン大学助教授、東京大学助教授、東京大学教授を経て2003年10月から学習院大学教授、現在に至る。
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講演2:「理工学博物館の現場経験」 ~ 流体論理素子の普及展示制作をはじめとして 16:05~17:15

講師 :OB 牛島 一郎 氏(1956年 木下研 出身)
 

 


講演要旨:(1) 科学館アレコレ、(2)モノによる表現 (一種のドラマトゥルギー)、(3)事例紹介、(4)展示による未来予測、(5)その他の順にお話します。
講師紹介:1956年学習院大学理学部物理学科卒業 (第4回生)。修士課程在籍後, 主に物理学教員を生業としてきた。昭和39(1964)年 科学技術館(東京都・北の丸公園) 技術系の専任職員        [昭和45(1970)年まで在職。 その後もしばらく展示企画の委員]、学習院大学および東京純心女子大学の学芸員養成課程において,それぞれ「視聴覚教育」と「視聴覚教育メディア論」を担当した(非常勤講師)。

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161-8691 落合郵便局私書箱第55号 学習院大学理学部同窓会技術交流会お問い合わせ:堀田明久 Email: cdc43830@hkg.odn.ne.jp 042-725-3712(T/F)

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第11回理学部同窓会ゴルフ会のご報告

スタート前に恒例の記念撮影

スタート前に恒例の記念撮影

平成21年10月16日(金)

富士平原ゴルフクラブ
第11回理学部同窓会ゴルフ会が平成21年10月16日(金)、富士平原ゴルフクラブで開催されました。
今回も天候に恵まれ、爽やかな秋空の下、6組24名がプレーを楽しみました。
いつも参加戴いている方、初参加の方、ゲストの方、和気あいあいのの楽しい集いになりました。
会はこれまでの成績を参考に算出した各自の持ちハンデと、初参加の方は新ペリアによるハンデキャップでの
18ホールズストローク戦です。
同期会や研究室会、あるいは友人同士のグループ、ご家族や他学部会のゲストとの同伴も歓迎いたします。
次回第12回大会は平成22年5月、同じく富士平原ゴルフクラブで開催予定です。
案内メールをご希望の方は酒井佐芳さん(ssakai@h02.itscom.net) 又は、林なおみさん(naomitokyo@aol.com)までご連絡下さい。
ゴルフ会は会員相互の親睦を目的に毎年2回開催しています。多くの皆様のご参加を頂きたくご案内申し上げます。
優勝は大澤茂樹(36化)さん、準優勝矢川暢芳(36物)さん、第3位酒井春海(ゲスト36短)さん、ベストグロス賞は、今回も小坂登(32化)さんが獲得されました。

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第51回理学部技術交流会

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平成21年度 理学部同窓会総会・講演会・懇親会開催
平成21年6月27日(土)西5号館201教室にて
恒例の講演会は第51回理学部技術交流会講演会と共催で開催され、学習院大学理学部生命科学科の岡本治正教授に、「脳の発生と進化について」と題しご講演頂きました。
 理学部は1991年に生命分子科学研究所を設立し、基礎研究を推進して参りましたが、2008年には大学院生命科学専攻を、今春2009年には生命科学科を開設いたしました。
 岡本先生は、「脳の発生のメカニズムから脳の進化と本質」を研究されており、神経発生を促す因子がFGFという分子であることを発見した、発生学では世界的な第1人者です。生物が単純な胚から出発して複雑な体を形作っていく際に脳神経系がどうやって発生するか、長年の謎を解明され、講演ではそれらを判りやすくご説明いただきました。また、発足間もない生命科学科での新入学生のご指導の様子など、温かくご紹介いただきました。尚、講演に先立ち同生命科学科の安達卓教授に岡本先生のご紹介を頂き、また講演終了後は同窓会員との活発な質疑応答が続きました。
講師略歴
  岡本 治正 教授。
  1973年 東京大学医学部医学科卒業(医籍登録)
  1978年 東京大学大学院医学系研究科第一基礎医学専攻博士課程 修了 (医博)
  1978年 日本学術振興会奨励研究員
  1980年 群馬大学助手(医学部附属行動医学研究施設)
  1982年 東京大学助手(医学部附属脳研究施設神経生物学部門)
  1986年 東京大学助教授(医学部附属脳研究施設神経生物学部門)
  1995年 通産省 工業技術院 生命工学工業技術研究所 生体分子工学部 生体機能制御研究室室長
  2001年 独立行政法人 産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門 総括研究員
  2003年 同 脳神経情報研究部門 部門長
  2008年 学習院大学理学部教授(化学科、生命分子科学研究所)
  2009年 学習院大学理学部教授(生命科学科、生命分子科学研究所)

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平成21年度総会

平成21年度 理学部同窓会総会・講演会・懇親会

平成21年6月27日(土)西5号館201教室

平成21年6月27日、理学部同窓会総会・講演会・懇親会が開催されました。
会議は井原智氏(42化)の総合司会により、理学部同窓会幹事会、定時総会の順で進められました。
幹事会は小野潤彌(34化)氏を議長に選出し、総会付議議案、決算案・予算案の審議を行いこれらを承認致しました。
総会は葛城同窓会長の議長で議事が進められ、2008年度事業報告、同決算報告、同監査報告、2009年度事業計画案、同予算案を審議致しました。
議事は、葛城同窓会長より事業報告、事業計画説明のほか、小野同窓会副会長より決算、予算説明、深津弘子(40化)、斎藤正(42化)両監事より監査報告、野本元(33物)、池田昌隆(58物)、矢川暢芳(36物)の各氏より各担当委員会の活動に関する説明が行われました。
総会ではこれらの議案をすべて満場一致で承認致しました。

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